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「SMART理論」で行動変化につながる目標設定をする [勉強の動機付け]

成果を出すためには、目標設定が不可欠。効果的な目標設定のために「SMART理論」を提示していきます。

①Specific(具体的で)
・「具体的な表現」になっているか。
・目標を達成するための「方法」「手段」を描くことができるか。
②Measurable(測定できて)
・可能な限り「数値化」「定量化」されているか。
・達成度や実行頻度などの測定指標を示しているか。
③Achievable(達成可能で)
・「達成可能」なものになっているか。
・独力で可能なものか、チームの協力を必要とするものか。
④Related(関連性があって)
・達成された際に、自分が成長するイメージが持てるか。
・目標が自分が望むもの(将来の夢等)に関係があるか。
※本来は「組織ミッションに沿っていて」という意味合いで使われているよう。
※Realistic「現実的で」という表現をしてる記事も目にします
⑤Time-bound(時間制約がある)
・期限が明確に設定されているか。

目標設定も一つの技術。意欲喚起と行動変化につながる目標設定が自分でできるようになるようアドバイスしていきます。

【参考】

公認モチベーション・マネジャー資格 BASIC TEXT

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 新曜社
  • 発売日: 2012/10/01
  • メディア: 単行本



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