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「理解するってどういう事?」ハワード・ガードナー教授関連情報集約 [理解するってどういう事?]

高橋政史氏の「頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?」の中で紹介されていたハワードガードナー教授。ハーバード大学教育プロジェクト「プロジェクト・ゼロ」も気になりますが、「理解するとはどういう事なのか?」「効率的に理解を深めるためにはどうすればいいのか?」といった見解の提示や研究がなされているようなので、調べてみよと思っています。まずは情報収集という事で、「理解を深める」事につながりそうなネット記事を集約します。

ネット記事集約
Professor Howard Gardner Japan Lectures 2006
多重知能理論とは(MISAWA&コビープレスクール&東京大学 第 1 回勉強会)
ハワード・ガードナー教授が提唱する8つの知能MI
多重知能理論に基づいた真正の問題の学習に関する研究
8つの知能で自分の可能性を見つめ直す(日能研)


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成果を出すノートの3つのポイント [生産性の向上]

高橋政史氏の「頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?」から、ノートを活用して成果を出すための3つのポイントを整理します。

①ノート利用の目的
インプットした知識や情報をもとに、実際に「行動に移す事」「誰よりもわかりやすく他人に伝えられるようになる事」がノート活用の目的。

また、仕事とは、相手の問題に答えを出す事。だからこそ、問題解決につながる「論点の設定」が最重要。

②ノートの使い方
ノートの一番上のスペースにはまず「論点」を記入する。参考になるのは新聞記事(1テーマ1メッセージ)。ノートも1ページ(1見開き)1論点で。

③情報整理の工夫
情報を整理する(要約・展開・強調・視点の切り替え)ためにはロジカル接続詞の活用が効果的。「つまり・要するに・なぜなら・具体的には・ポイントは」など、自分にとってしっくりくる接続詞を使って情報を整理する。

最後は「要するに」という接続詞で3つのポイントにまとめる。

(おまけ)ノート活用のコツ
・青は創造性を産み、赤は正確性を作る。青ペンで思考し、赤ペンで修正するのが脳的の活用としては効果的か。
・板書を写すときは「板書を見る→ノートに書き写す」ではなく、「板書を見る→頭の中のスクリーンに書き写す→ノートに再現する」の手順が記憶に残すためにも効果的。

学びの活用
①ノートの見出しスペースに「論点」を記入。
②会議や読書などで得た情報を書き出す「情報」スペースと、「情報」をもとに考察した「考察」スペース。「考察」をまとめた「要点」スペースに分割する。
③要点は3ポイントにまとめる。

検討事項
高橋氏の著書の中で登場した、ハーバード大学教育プロジェクト「プロジェクト・ゼロ」のハワードガードナー教授の「理解」に関する見解が気になったので調査してみます。

参考

頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?

頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?

  • 作者: 高橋 政史
  • 出版社/メーカー: かんき出版
  • 発売日: 2014/05/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)




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