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鶏の治部煮風 [簡単料理]

「3ステップでできるおいしい10分おかず」より、鶏の治部煮風の紹介です。
レシピでは、万能ネギを使っていますが、大根でも白菜でもキノコ類でも、何を入れてもおいしいので、いつも余った野菜で作っています。今日は白菜とエノキを入れてつくりました。

【基本材料(2人分)】
・鶏もも肉(300g)

<A>
・しょうがすりおろし(小さじ1/3)
・塩
・コショウ

<B>
・だし汁(2カップ)
・酒(おおさじ1)
・しょうゆ(小さじ2)
・砂糖(小さじ1)

・カットわかめ(3g)
・小麦粉(適量)
・万能ネギ(適量)

【基本の作り方】
①鶏肉にAをもみこみ、小麦粉をまぶす
②Bを煮立て、鶏肉を加え中火で3分煮る
③わかめを加え、弱火で5分煮る

作り方の手順も簡単なのでおすすめです。

※治部煮とは
加賀藩の時代から親しまれている金沢の郷土料理。小麦粉をまぶした野鳥や鶏の肉を季節の野菜や特産のすだれ麩と煮合わせ、小麦粉でとろみをつけるのが特徴。名前の由来は、じぶじぶと煮る、人名にちなむなど諸説がある。

【参考】

3ステップでできるおいしい10分おかず―すべて10分!時間がない人のためのお助けレシピ (パッとわかるシリーズ)

3ステップでできるおいしい10分おかず―すべて10分!時間がない人のためのお助けレシピ (パッとわかるシリーズ)

  • 作者: 栗山 真由美
  • 出版社/メーカー: 成美堂出版
  • 発売日: 2014/05/08
  • メディア: 大型本


治部(じぶ)煮(日本うまみ調味料協会)

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簡単ポークステーキ [簡単料理]

「シェフガッキーの料理ブログ」を参考にポークステーキを作ってみました。
正式な材料・作り方は上記ブログを参考にして下さい。

【材料】
・豚肩ロース
・塩
・黒コショウ
・オリーブオイル

(ソース)
・酒(50cc)
・みりん(20cc)
・しょうゆ(25cc)
・粒マスタード(大さじ1)
・白ネギ(1/2本)

【作り方】
①肉(ポーク)を常温に戻す
②塩、コショウで両面味付け
③オリーブオイルを引いて焼く(強火)
表面1~2分→裏面にして焼く(合計3~5分)
④肉を取り出して焼いた時間と同じだけアルミ箔をかけて休ませる
⑤蓋をして弱火で5分焼く
⑥再び取り出してアルミ箔をかけて5分休ませる
⑦ソースの材料を火にかけてアルコールを飛ばして完成

牛肉に比べて、うまく火が通るかどうかが心配な豚肉。上記の手順でうまく焼けました。
焼いた時間だけ休ませる。肉を焼く時のポイントみたいです。

【ちょと調べたいこと】
・肉を休ませるのはなんで?どんな効果があるの?

(参考)
【肉汁たっぷり】プロのポークステーキの焼き方!(シェフガッキーの料理ブログ)

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身近な酸・アルカリ・中和反応 [探究心の喚起]

中学3年生の理科では「酸とアルカリ」「中和反応」を学習します。シャンプーとリンスの関係もそうですが、身近な中和反応の事例を整理します。

【胃薬の働く仕組み】
胃は通常pH1~2。通常は胃壁の粘膜に守られていて胃自身を溶かすことはないが、胃壁が弱っていると、胃粘膜を荒らし、胃炎や潰瘍の原因になる。制酸薬は、過剰な胃酸を中和し、pH4程度まであげる事で胃の粘膜を保護する。
<成分例>
水酸化マグネシウム、水酸化アルミニウムゲル

【食品に含まれるpH調整剤って何?】
食品は、味・健康面ともに、弱酸性であることが好ましいとされている。pH調整剤は食品のpHを弱酸性(6.0~6.5)になるよう調整することで、食品の腐敗を抑える添加物。クエン酸、フマル酸、重合リン酸塩など複数の成分が配合されているが、一括して「pH調整剤」と表示される。
pH調整剤に使われている添加物の中で、特に問題なのはリン酸塩。リン酸塩の過剰摂取は、ヒトの腸管から血液中にカルシウムが吸収されるのを妨げてしまう。血液中のカルシウムが不足すると、血液のpHを保つために骨からカルシウムが溶け出す。そのカルシウムが神経細胞内に溜まると、イライラや神経過敏を引き起こすといわれている。

【髪の毛とpHの関係】
健康な髪の毛のpH指数の理想は4.5~5程度(弱酸性)だと言われている。髪の毛は酸性にかたむくと髪の表面のキューティクルがギュッと引きしまり、逆にアルカリ性にかたむくとキューティクルが緩んで開いてしまう。

髪がアルカリ性になってしまうとキューティクルにダメージを与えて栄養分や水分が流れて出てしまう。こうなると髪は潤いやツヤ、ハリをなくしパサパサの傷みの目立つ髪になってしまう。

カラーやパーマの施術をすると髪の毛の中にアルカリ剤が残るので、洗っても乾かしてもなかなか髪の毛から出てこない。髪の毛がアルカリ性に傾いていると言える状態で酸性のシャンプーやリンスを使用しても一時的に中和されるが乾いたら同じ。髪の毛はタンパク質が8割で、そのタンパク質を束ねているのがCMCと言われる油の一種。この油分は髪の毛の全体の5%ぐらいで、髪の毛と髪の毛を張り合わせる糊のような役割をはたしている。CMCは弱酸性で、アルカリ性の作用で髪の外に溶け出てしまい、髪の毛のダメージにつながる。

【シャンプーとリンスと中和の関係】
①石鹸シャンプー
石鹸シャンプー(アルカリ性)を使うと髪がきしんだような感じになる。そこで、リンスは中和するためにクエン酸(酸性)などを成分にしている。
②合成シャンプー(界面活性剤で汚れを落とす仕組み)
合成シャンプーは中性から弱酸性で、マイナスイオンを帯びている。マイナスイオンを帯びた髪は静電気などが発生するので、これを中和するためにプラスイオンを帯びた界面活性剤を使用したリンスを使用する。
※合成シャンプーのリンスの役割は、中和というよりは、電気的に中性にする事か?

【アルカリ性洗剤、中性洗剤、酸性洗剤の違いは?】
①アルカリ性洗剤(pH11以上)※pH8~11のものは弱アルカリ性洗剤
アルカリ性がタンパク質と結合し溶かす性質を活かして作られている。お風呂のカビ取り、換気扇用洗剤、窓ガラス洗剤などの多くはアルカリ性。アルカリ性洗剤を触ってぬるぬるするのは皮膚のタンパク質を溶かしているからなので使用の際はゴム手袋をするなど注意が必要。
②酸性洗剤(pH3未満)
細胞膜を分解したり、細菌や微生物に必要な酵素を分解する作用がある。トイレの洗剤などがこのタイプ。
③中性洗剤(pH6~8)
食器洗いなど比較的長時間手で触れる洗剤に多いタイプです。弱アルカリ性の洗剤と区別するためにこう呼ばれている。

【検討事項】
・界面活性剤には多くの種類がありそうなので、その特徴について整理したい
・シャンプー・リンス・トリートメント・カラー・パーマなど、中高生にとっては興味関心が高いテーマなので、授業のネタとして端的に紹介できれば意欲換気につながりそう。

【参考】
暮らしと中和(品木ダム水質管理所)
pH調整剤|避けた方がよい添加物
コンビニのパンは超危険?見えないかたちで大量の添加物、健康被害の恐れ
なぜアルカリ性だと髪の毛は傷むのか?(綺麗のミカタ)
髪とpHの関係(頭美人)
【美容師から見た】リンスとは(リズミカルな美容師よごの記録)
髪の毛のCMCの役割とは(頭美人)

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【カウブランド】無添加シャンプー「しっとり」と「さらさら」比較 [おすすめ生活用品]

黒:「しっとり」「さらさら」共通の成分
赤:「しっとり」または「さらさら」のみの成分

【カウブランド無添加シャンプーしっとり】
・水
・DPG(保湿剤)
・コカミドプロピルベタイン(ベタイン系洗浄成分)
・ココイルグルタミン酸2Na(アミノ酸系洗浄成分)
・ココアンホ酢酸Na(低刺激・低洗浄な両性界面活性剤)
・トリイソステアリン酸PEG-160ソルビタン(粘り気UP)
・ラウレス-4カルボン酸Na(洗浄剤:低刺激)
・セテアレス-60ミリスチルグリコール(粘り気UP)
・ココイルグルタミン酸Na(アミノ酸系洗浄成分)
・ベタイン(保湿剤)
・ポリクオタニウム-50(きしみ防止・ハリ・コシ)
・グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド(カチオン界面活性剤)
・ココイルアルギニンエチルPCA(カチオン界面活性剤=リンス剤)
・クエン酸(アルカリ性物質の中和)

【カウブランド無添加シャンプーさらさら】
・水
・DPG(保湿剤)
・コカミドプロピルベタイン(ベダイン系洗浄成分)
・ココイルグルタミン酸2Na(アミノ酸系洗浄成分)
・スルホコハク酸ラウレス2Na(低刺激かつ強洗浄力の洗浄成分)
・トリイソステアリン酸PEG-160ソルビタン(粘り気UP)
・セテアレス-60ミリスチルグリコール(粘り気UP)
・ラウリルヒドロキシスルタイン(泡立ち&粘り気UP)
・ココイルグルタミン酸Na(アミノ酸系洗浄成分)
・PCA-Na(保湿成分)
・ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル(エモリエント効果:水分の蒸発を防ぐ)
・ラウレス-4カルボン酸Na(洗浄剤:低刺激)
・ポリクオタニウム-10(きしみ防止・ハリ・コシ)
・クエン酸(アルカリ性物質の中和)

【最終判断】
・髪のまとまり具合は、実際に使ってみなければわかりませんが、「洗浄力よりも低刺激優先」という判断基準から、今回は「無添加シャンプーのしっとり」を使ってみることにしました。使用して気になる事があれば、次回は違うものを選択しようと思います。

【参考】
カウブランド無添加シャンプーを美容師が評価すると・・・。
カウブランド無添加シャンプーさらさらの成分解析
カウブランド 無添加シャンプー しっとりの成分&口コミ解析
カウブランド 無添加シャンプー さらさらの成分&口コミ解析
【元美容師が解析】「ここがイマイチ」カウブランド無添加シャンプーの成分が微妙な理由とは?

カウブランド 無添加シャンプー しっとり ポンプ付 500ml

カウブランド 無添加シャンプー しっとり ポンプ付 500ml

  • 出版社/メーカー: 牛乳石鹸
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品



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「大島椿オイルシャンプー」と「海のうるおい藻リンスインシャンプー」の比較 [おすすめ生活用品]

【大島椿オイルシャンプー】
・水
・ラウレス硫酸TEA(硫酸系洗浄成分)
パーム核脂肪酸アミドDEA(起泡性・刺激の緩和効果)
・塩化Na(毛髪のキューティクルを整える働き)
・ツバキ脂肪酸K(石鹸系洗浄成分?)
・パーム核脂肪酸アミドプロピルベタイン(ベダイン系洗浄成分)
・カメリア種子油(油茶(ユチャ)などのツバキ属からとれた油の総称)
・ポリクオタニウム-10(コンディショニング剤。天然由来成分で安全)
・グリセリン
・メチルパラベン(水溶性の防腐剤。シミ・しわなどの悪影響が懸念される)
・プロピルパラベン(油溶性の防腐剤。メチルパラベンとの併用が多い)
・EDTA-2Na(硬水を軟化させる・抗菌補助)
・香料

【海のうるおい藻リンスインシャンプー】
・水
・ラウレス硫酸Na(硫酸系洗浄成分)
・パーム核脂肪酸アミドプロピルベタイン(ベダイン系洗浄成分)
・ジステアリン酸グリコール(真皮を厚くする働きがある)
・ジメチコン(髪のダメージ修復。毛穴をコーティングしてしまう弱点)
・ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル(乳化剤として使用されている合成界面活性剤)
・コカミドMEA(ヤシ油から抽出される植物系の成分。乳化作用がある)
・塩化Na(毛髪のキューティクルを整える働き)
・グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド(コンディショニング剤)
・ポリクオタニウム-49(静電気予防やコンディショニング剤)
・紅藻エキス
・褐藻エキス
・緑藻エキス
・海水
・加水分解コラーゲン
・加水分解コンキオリン(髪や肌にうるおいやツヤを与える。保湿成分)
・エタノール(防腐効果。頭皮を傷めてしまう可能性が高い)
・BG(水との馴染みがよく、潤いを保ちみずみずしい肌にする)
・ポリクオタニウム-10(コンディショニング効果)
・クエン酸Na(pH調整剤や保湿剤)
・クエン酸(アルカリ性物質の中和(ph値調整)や髪をサラサラにする効果)
・ラウリル硫酸Na(硫酸系洗浄成分)
・EDTA-2Na(ビタミンCの安定化や酸化防止、硬水軟化、殺菌作用)
・安息香酸Na(防腐剤・静菌作用。皮膚、粘膜、目、鼻、のどに刺激がある)

【検討事項】
・どちらも「椿」や「海藻」といった一見髪に良さそうな表記がありますが、成分を見ると硫酸系の洗浄成分中心で、肌への影響を考えても気になる成分が含まれていそうです。価格とリンスインシャンプーという条件も加えているので、当然だと思いますが、他の商品ももう少し検討してみます。
・塩化ナトリウムにキューティクルを整える働きがあるなど、身近な成分がなぜ、このような働きを持つのかは授業でも使えそうなので、調査してみます。
・「コラーゲン」ってよく聞くけど一体何?

【参考】
化粧品成分オンライン
海のうるおい藻 リンスインシャンプー の評価(シャンプーの評価と成分解析の比較まとめ)

大島椿 オイルシャンプー 400mL

大島椿 オイルシャンプー 400mL

  • 出版社/メーカー: 大島椿
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品



海のうるおい藻 うるおいケアリンスインシャンプー ポンプ 520mL

海のうるおい藻 うるおいケアリンスインシャンプー ポンプ 520mL

  • 出版社/メーカー: クラシエホームプロダクツ
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品



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シャンプーの洗浄成分比較 [おすすめ生活用品]

今使っているシャンプー(大島椿のオイルシャンプー)よりも、「もっとコストパフォーマンスがいい商品はないか?」と考え、シャンプーについて調べてみました。ほとんど意識していませんで知ったが、洗浄成分や保湿成分など、商品コンセプトとコストのバランスを取りながら、各社が知恵を絞っていることが伝わってきました。ただし、含まている成分は謎な名称のものばかり。最適な商品を選ぶために、成分の特徴を調べてみました。

【求めるシャンプーの条件】
①リンスインシャンプー
シャンプー+リンスの手間をなくしたい
②低刺激
強い洗浄力の必要はあまり感じないので、できれば肌に刺激がない方がいい
③何もしなくても髪がまとまる
朝の寝癖は結構ひどいので、濡らして、乾かしてぐらいで問題ないぐらい髪がまとまるとうれしい

【候補商品】
①大島椿「オイルシャンプー」(400mL 458円)
②海のうるおい藻リンスインシャンプー ( 520mL 600円)
③無添加シャンプー「しっとり」(500mL 781円)
④無添加シャンプー「さらさら」(500mL 780円)
※値段は、7月1日段階のアマゾンでの値段

【シャンプーの洗浄成分】
①高級アルコール系(硫酸系)
(メリット)洗浄力が高い・泡立ちがいい・脱脂力が高い
(デメリット)刺激が強いので肌や髪へのダメージが大きい
(成分名)ラウリル硫酸Na、ラウレス硫酸Na、ラウリル硫酸アンモニウム、ラウリル硫酸TEA
※低刺激を求めると硫酸系の成分は避けたほうがよさそう

②石鹸系
(メリット)洗浄力が高い・生分解性が優れているので環境に優しい
(デメリット)刺激が強いので肌や髪へのダメージが大きい・仕上がりの髪の状態が悪くなりがち
カラーが落ちやすい・パーマが取れやすい
(成分名)石けん用素地・純石けん・脂肪酸ナトリウム・脂肪酸カリウム
※低刺激と仕上がりの事を考えると避けたほうがよさそう

③アミノ酸系
(メリット)低刺激なので肌や髪へのダメージが小さい・肌の弱い人でも使いやすい・保湿効果が高い
(デメリット)洗浄力が弱い・泡立ちが悪い・値段が高い
(成分名)~グルタミン酸・アラニン・タウリン・グリシン
※肌には良さそうなので、後は値段とのバランス

④ベタイン系(天然由来成分を主成分にしたシャンプー)
(メリット)低刺激なので肌や髪へのダメージが小さい・保湿効果が高い
(デメリット)洗浄力が弱い・泡立ちが悪い
(成分名)「ベタイン」という名称が含まれる
※洗浄力よりも、低刺激を優先して考えているので良さそう

【シリコンとノンシリコンの違いは?】
シリコンは頭皮に溜まって細毛、薄毛や地肌の状態を悪くする原因になる。一方で髪をコーティングして指通りを良くし、ツヤを与える役割もある。
(成分名)ジメチコン、シクロメチコン、シリカ、シリル、シロキ、シラン等の表記があればシリコンが入っている可能性が高い。
※ツヤツヤの髪は気分がいいけど、頭皮の状態が優先なので、ノンシリコンの方が良さそう。

【検討事項・気になったこと】
・洗浄成分を参考に、最適なシャンプーを決定
・界面活性剤って何?
・脱脂力って何?仕組みは?

【参考】
5分で見分ける!シャンプーの洗浄成分の違いとダメな成分(スタブロ)
綺麗のミカタ

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簡単レタスチャーハン [簡単料理]

足立洋子さんの「かんたんがおいしい」に載っている鮭チャーハン。身近な材料とちょっとした工夫で、フワフワの卵の美味しいチャーハンができるので、チャーハンの作り方のベースは、いつもこのレシピです。今日は鮭がなかったので、シーチキンレタスチャーハンにしました。

【「簡単がおいしい」に掲載されているレシピ】
(材料)
・ご飯
・塩ジャケ(塩ジャケは焼いてほぐす)
※塩ジャケが無いことが多いので、鮭フレークやシーチキンで代用する事が多いです。
・卵
・塩
・レタス
・長ネギ
・鶏ガラスープの素(顆粒):2人分で大さじ2分の1
・サラダ油

(作り方)
①塩鮭を焼いてほぐす
②サラダ油をひき、よく熱したフライパンに塩を入れた溶き卵を入れ、よくかき混ぜて半熟の状態で一回取り出す。
③熱々のご飯(冷ご飯はレンジで温める)を入れ、すぐかき混ぜないで焼きつける
④強火のまま、他の材料を入れる
⑤最後に卵を戻してザックリ混ぜる
※半熟の状態で卵を一旦取り出すのと、熱々のご飯を使うのがポイント

【参考】

かんたん が おいしい!: スーパー主婦・足立さんのお助けレシピ

かんたん が おいしい!: スーパー主婦・足立さんのお助けレシピ

  • 作者: 足立 洋子
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2013/09/11
  • メディア: 単行本



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