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誰でも成績が上がる勉強法ver2 [誰でも成績が上がる勉強法]

正しい勉強方法で勉強方法で勉強しなければ学習効果はゼロ。正しい勉強方法を実践すれば、誰でも絶対に成績が上がります。

1.勉強のやり方
①問題を解く(数学の場合は途中式を書く)
※途中式を書かなければ、「どこで」「なんで」間違えたのか振返る事ができません。
②すぐに丸つけをする
※すぐに丸付けをしなければ、間違ったやり方が身につき、時間をかけるだけマイナスになります。
③解説を見る(見る、または書きながら手順を追う)
※書いて手順を追うのは間違い直しではなく、あくまで理解をするための補助手段
④質問する(自分で説明できないと思ったら、どんな些細なことでも質問する)
⑤理解する
※一般的には、ここで反復に移りますが、ここで反復に移っても学習効果ゼロ
⑥自分の言葉でポイントをメモ・強調する(自分の頭で再構成)
⑦理科・社会などは「何」「何で」を問題化してメモする
※「物質の分類のポイントは何?」「応仁の乱って何?」など
⑦反復する
※適切なタイミングは1時間後・3時間後・1日後・3日後・1週間後・2週間後・1ヶ月後・3ヶ月後・6ヶ月後・1年後
※最も効果的な反復は「解答解説作成」。「何も見ないで」「誰かに説明するつもりで」「先生になったつもりで」作成する。
※「今日学んだこと」を文章化する5分間作文も効果的

2.授業の受け方
「理解する事」を目的とした授業の受け方は学習効果が低いです。人は簡単に「わかったつもり」になってしまう性質があります。「先生の真似をして説明できるようになること」を目的にする事で、学習効果が高まります。演習中に正解が出た問題や、あとちょとで正解が出そうな問題は、解説を聞く集中力が低下する傾向があります。「できる事」「理解する事」がゴールではなく、「先生の真似をして説明する事」を目的に授業を受け、意識的に「観る」「聴く」事に集中する事が重要です。

①姿勢を正して授業を受ける(肘を付かない)
※椅子を引くと自然と姿勢が正しくなります
②復習要・不要の問題の判断
※授業後に解答解説作成をする問題に印をつける
③ポイントを強調・または問題化してメモする
④「後で・・」ではなく、疑問点はすぐに質問して解決する

(先生なりきり勉強法)
成績を上げるために必要な事は次の2点です
①説明できるようになること
②主体的に学ぶ事
この2点を兼ね備えているのが先生。すぐ後にこの単元を授業する先生になったつもりで授業を受ける事で、自然に正しい授業の受け方になります。


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